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施設基準及び掲示事項

ページID:0015149 更新日:2025年4月1日更新 印刷ページ表示

中国四国厚生局長の指定を受けた保険医療機関です。 

 

診療日及び診療時間・受付時間

受付時間
診療科 診療日 受付時間  診療時間 
内科  月曜日~土曜日  8:00~11:30   9:00~12:00
月曜日・金曜日 15:00~16:30 15:30~17:00 
外科  月曜日~土曜日  8:00~11:30   9:00~12:00
整形外科 月曜日~土曜日  8:00~11:30  9:00~12:00
精神科 月曜日・水曜日   8:00~11:30  9:00~12:00
金曜日(午前)   8:00~11:30  9:00~11:30
金曜日(午後)  13:30~15:30   13:30~15:30
耳鼻咽喉科 火曜日・木曜日  8:00~14:30    9:00~15:30 
眼科 月曜日・木曜日  8:00~11:30   9:00~12:00
皮膚科  金曜日  8:00~11:30   9:00~12:00
脳神経外科 土曜日  8:00~11:30   9:00~12:00
泌尿器科 火曜日  8:00~11:30   9:00~12:00
婦人科 第3水曜日  8:00~11:30  10:00~12:00

 

施設基準

・次の施設基準に適合している旨の届け出を行っています。 

  • 情報通信機器を用いた診療に係る基準
  • 機能強化加算
  • 医療Ⅾ✕推進体制整備加算
  • 看護師等遠隔診療補助加算
  • 療養病棟入院基本料1
  • 救急医療管理加算
  • 診療録管理体制加算3
  • 療養病棟療養環境改善加算1
  • 医療安全対策加算 1
  • 感染対策向上加算 2
  • 患者サポート体制充実加算
  • データ提出加算2
  • 入退院支援加算1
  • 認知症ケア加算2
  • 地域包括ケア病棟入院料1
  • 入院時食事療養(I)・入院時生活療養(I)
  • 心臓ペースメーカー指導管理料の注5に掲げる遠隔モニタリング加算
  • 糖尿病合併症管理料
  • がん性疼痛緩和指導管理料
  • 院内トリアージ実施料
  • ニコチン依存症管理料
  • がん治療連携指導料
  • プログラム医療機器等指導管理料
  • 薬剤管理指導料
  • 地域連携診療計画加算
  • 医療機器安全管理料1
  • 別添1の「第 14 の 2」の1の(3)に規定する在宅療養支援病院
  • 在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
  • 在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の注2に掲げる遠隔モニタリング加算
  • 検体検査管理加算(II)
  • 遠隔画像診断
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(I)
  • 運動器リハビリテーション料(I)
  • 呼吸器リハビリテーション料(I)
  • 摂食嚥下機能回復体制加算2
  • 集団コミュニケーション療法料
  • 療養生活継続支援加算
  • 人工腎臓
  • 導入期加算1
  • 透析液水質確保加算
  • 下肢末梢動脈疾患指導管理加算
  • ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術
  • 輸血管理料II
  • 輸血適正使用加算
  • 人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
  • 胃瘻増設時嚥下機能評価加算 麻酔管理料(I)
  • 看護職員処遇改善加算 44
  • 外来・在宅ベースアップ評価料(I)
  • 入院ベースアップ評価料63
  • 酸素の購入単価

厚生労働大臣が定める掲示事項

入院基本料に関する事項 当院では、1 日の入院患者人数に対する看護職員を以下の通り配置し、交代で 24 時間看護を行っています。なお、病 棟・時間帯・休日などで看護職員の配置が異なります。また、病棟ごとの配置人数は、病棟に掲示しております。

地域包括ケア病棟 入院患者13人に対して看護職員1人以上

療養病棟     入院患者20人に対して看護職員1人以上

         入院患者 20 人に対して看護補助者 1 人以上

 

入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制

当院では、入院の際に医師をはじめとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書 によりお渡ししております。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管 理体制の基準を満たしております。 

 

  • 院内感染防止対策について

当院では、院内感染防止対策に関する基本指針を策定しております。

 

  • 医療安全の取り組みについて

当院では、医療安全対策に関する基本指針を策定しております。

 

  • 食事療養

入院時食事療養(I)/生活療養(I)の届け出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食につい ては午後 6 時以降)、適温で提供しています。

 

  • 保険外負担に関する事項 当院では、病衣、オムツ代、付添寝具使用料、患者外給食、診断書及び証明書料、保険適用外等についてその使用に応 じた実費の負担をお願いしています。なお、衛生材料等の治療(看護)行為及びそれに密接に関連した「サービス」や 「物」についての費用の徴収や、「施設管理費」等の曖昧な名目での費用の徴収はありません。

   特別環境室(差額室料)について

    特別環境室(差額室料)を定めております。

   文書料金一覧(診療録開示に関する料金)について

    文書料金一覧(診療録開示に関する料金)を定めております。

   保険外料金一覧について

    保険外料金の徴収について料金を定めております。

  • 保険外併用療養費(入院期間が180日を超える場合の費用)に関する事項

当院では入院期間(同一の病気で入院していた他の医療機関での期間を含む。)が 180日を超える方に、1日あたり2,065円をお支払いいただいております。

 

  • 医科点数表第 2 章第 10 部手術の通則の5及び6に掲げる手術

当院では、医科点数表第 2 章 10 部手術の通則の 5 及び 6 に掲げる手術を行っています。年間件数は別に掲示して おります。

 

  • 個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書の発行について

当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、平成22年度から医療費納入通知 書を発行する際に、個別の診療報酬の算定項目がわかる明細書を無料で発行しています。また、公費負担医療の受給 者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行いたします。 なお、明細書には、個人情報や使用した薬剤の名称、行われた検査の名称等が記載されていますので、その点をご理 解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない 方は、会計窓口までお申し出ください。

 

  • 医療 DX 推進体制整備加算について

当院では、医療 DX を通じた質の高い診療提供を目指しております。

 オンライン請求を行っております。

 オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報を診察室で閲覧または活用して診療をできる体制を実 施しています。

 マイナ保険証利用を促進するなど、医療 DX を通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。

 

  • 医療情報取得加算について

当院では中国四国厚生局に『医療情報取得加算』の届出を行っております。電子情報処理組織を使用した診療報酬請 求を行っている医療機関として、以下の体制を整えております。

 健康保険法第3条第 13 項に規定する電子資格確認(オンライン資格確認)を行う体制を有しています。

 当該保険医療機関を受診した患者さんに対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・ 活用して診療を行う体制を有しています。 

 

 

  • 機能強化加算について

当院は「かかりつけ医」機能を有する病院として、必要に応じて次のような取り組みを行っています。

他医療機関の処方医薬品を含めた服薬管理

 健康診断の結果などの健康管理に係る相談

 保健・福祉サービスに関する相談  必要に応じ、専門医や専門医療機関への紹介

 診療時間外・夜間・休日の問い合わせへの対応 (連絡先: 安芸太田病院 0826-22-2299)

 

  • 情報通信機器を用いた診療について

当院では、かかりつけの患者さんに、情報通信機器を用いた診療(いわゆるオンライン診療)を行っております。

 初診は原則として対面での診察となります。

 厚生労働省「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に沿って診療を行います。

 情報通信機器を用いた診療の初診において、向精神薬の処方は行いません。

 必要に応じて対面診療をご案内します。

 情報通信機器を用いた診療が受けられるかについては、担当の医師とご相談ください。

 

  • 一般名処方加算について

後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一 般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。特定の医薬品が不足した場合であっても、一般名 処方により必要な医薬品が提供しやすくなります。

一般名処方について、ご不明な点などがありましたら、当院職員までご相談ください。ご理解ご協力をお願いいたします。

 

  • 長期収載品の選定療養について

令和6年10月より医療上の必要性があると認められない場合に患者さんの希望を踏まえ長期収載品を処方等した場 合は後発医薬品との差額の一部が選定療養費として、患者さんの自己負担となります。選定療養費は、保険給付では ないため消費税が別途かかります。

医療財政の改善に資することから後発医薬品が推奨されておりますので、ご理解ご協力をお願いいたします。

 

  • 下肢末梢動脈疾患指導管理加算について

当院では下肢末梢動脈疾患指導管理加算の届出を行っております。

慢性維持透析をされている方に対して、下肢末梢動脈疾患に関するリスク評価及び検査を実施しております。検査の 結果、専門的な治療が必要と判断した場合は、その旨を説明し同意を頂いた上で、連携医療機関へ紹介をさせて頂い ております。

 下肢末梢動脈疾患に関する連携医療機関:広島市立北部医療センター安佐市民病院

 

  • 生活習慣病管理料について

高血圧症、脂質異常症、糖尿病を主病として通院され、療養指導に同意した患者さんが対象です。

患者さんには個々に応じた目標設定、血圧や体重、食事、運動に関する具体的な指導内容、検査結果を記載した『療養 計画書』へ署名(サイン)を頂く必要がありますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

また患者さんの状態に応じ、医師の判断のもと、リフィル処方や28日以上の長期の処方を行う場合があります。

 

  • 院内トリアージ実施料について

当院では、救急で受診される患者さんに対し院内トリアージを行っています。

トリアージでは、患者さんの症状に従って病気の緊急度を決定し、診療の優先順位付けを行います。

来院順に診療する体制と異なり、緊急度の高い患者さんを優先的に診療することがあり、場合によっては、後から来院した患者さんを先に診療することがあります。ご理解ご協力をお願いいたします。

 

  • 入退院支援加算について

退院支援及び地域連携を担う部門を設置し、当該部門に十分な経験を有する社会福祉士や看護師などを配置し退院 支援等を行うにつき十分な体制を整えています。

また、患者さんが安心・納得して退院し、早期に住み慣れた地域で療養や生活を継続できるように、施設間の連携を推 進し退院のご支援を実施しております。

詳細については、各病棟に掲示をしておりますのでご覧ください。

 

  • 患者相談窓口について

当院では、患者さん、ご家族の皆さんが安心して医療を受けられるよう、患者相談窓口を設置しております。疾病に関 する医学的な質問並びに生活上及び入院上の不安等、さまざまな相談をお伺いします。

 下記内容でお困りのことがありましたら、お気軽に相談下さい。

  診療に関すること。医療安全に関すること。その他の相談(設備や接遇に関することなど)。

  日 時:月曜日~金曜日 9 時~17 時 土曜日 9 時~12 時 (病院休診日を除く)

  受 付:安芸太田病院 1 階地域医療連携室患者相談窓口

  担 当:社会福祉士、看護師

  その他:相談内容については秘密を厳守しております。相談者の不利益とならないよう配慮いたします。

 

  • インフォームドコンセントについて

当院は、患者さんの健康状態についてできるだけわかりやすく十分なご説明を行い、納得のいく治療を受けていただ けるようインフォームドコンセント※に努めております。(※医療行為(投薬・手術・検査など)や治験などの対象者が、治療や臨床試験・治験の内容についてよく説明を受け理 解した上で、方針に合意すること。)

 

  • セカンドオピニオンについて

当院は患者さんの自己決定権を尊重します。十分な情報、知識を踏まえ保健サービスに関する選択を行えるようセカ ンドオピニオン※への協力、実施に努めております。(※患者さんが、検査や治療を受けるにあたって、主治医以外の医師に求める「意見」または「意見を求める行為」のこと。)

 

  • 「個人情報保護法」に関する個人情報の取り扱いについて

当院では個人情報保護に関する利用目的を策定しております。

 

  • 病院敷地内の禁煙について

当院では屋内外を問わず、「病院敷地内全面禁煙」となっておりますので、ご理解とご協力をお願いします。

 

  • 臨床研修病院について

当院は、指導医の指導・監督のもと、初期研修医が外来・病棟等で診療を行う臨床研修病院となっております。

また、看護師や薬剤師など様々な職種の実習生を受け入れています。日本の未来を担う医療職を養成するために、 皆様のご理解とご協力をお願いします。

 

  • 医療従事者負担軽減及び処遇の改善に関する事項について

当院では、医療従事者の負担の軽減及び処遇の改善に向けたさまざまな取り組みを実施しております。 「医療従事者 負担軽減及び処遇の取り組みと計画」をご参照ください。

 

  • 看護職員の負担軽減及び処遇改善について

看護職員の負担軽減及び処遇改善の向けた取り組みを実施しております。「看護職員の負担軽減及び処遇改善の取り組と計画」をご参照ください。

 

 

 

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