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安芸太田町には、移住・定住を希望される方の暮らしを応援する各種支援制度が充実しています。
また、高速道路通勤時補助金制度は新規受付を終了しました。
町では、移住定住支援を目的とし、町外から移住し、5年以上居住することを条件に、補助対象経費(新築購入、中古購入、住宅改修、家財整理等)の3分の1(65万円を上限)を補助します。
東京23区(在住者または通勤者)から、町内に移住し、【移住支援金対象の求人】に応募して就職または起業等をするなど、【移住支援金の対象となる要件】を満たす方に、申請に基づき移住支援金を支給する制度です。
子育て世帯に対し新築、中古購入にかかる費用の一部を補助します。転入者にはお子さん1名につき20万円の転入奨励金が加算されます。
町外から引越して来られた子育て世帯の引越し費用の一部を助成します。
平成21年4月1日以降、町内に住宅を新築された方対象に、定住促進奨励制度として、新築住宅に係る固定資産税相当の額の2分1を10年間補助しています。
地域経済の活性及び町民の住環境向上のために、自己の居住する住宅の修繕や増改築の工事をする方に助成金を交付します。
町では、安定した就労と定住促進のため町外へ通勤される方の助成金を設けています。(最大5年間)
町では定住支援と加計高等学校支援を目的とし、町内外の高等学校、特別支援学校高等部、高等専門学校高等課程への通学費の一部を助成します。
ペレットストーブや薪ストーブ本体の購入経費及び設置並びに配管に係る直接的経費10万円以上のうち3分の1を、20万円まで補助します。
転入された世帯に対して、指定のごみ袋を配布します。
※安芸太田町では、ごみを出す際に指定のごみ袋が必要となります。
保育所、こども園の保育料(給食費含む)を、第2子以降は無料とします。
0歳~18歳到達後最初の3月31日までのお子さんを対象に、自己負担額 医療機関ごとに1日500円、通院は月4日まで・入院は月14日までを助成します。
次世代の育成支援の一環で、お母さんと赤ちゃんの健康と健やかな成長を願い、妊産婦に対し「妊産婦健康診査」における交通費の一部の助成をおこなっています。
医療保険対象外の特定不妊治療を行っている方に窓口による自己負担が3割となるよう助成を行っています。(年齢・回数の制限あり)