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安芸太田町の概要

13 気候変動に具体的な対策を
ページID:0002615 更新日:2021年8月20日更新 印刷ページ表示

安芸太田町の概要

安芸太田町は、加計町、筒賀村、戸河内町の2町1村が合併し、平成16年10月1日に誕生しました。
中国自動車道のインターチェンジが2か所あり、広島インターチェンジから約30分でアクセスが可能です。広島市、廿日市市、北広島町、島根県益田市と接しています。
安芸太田町の総面積は341.89平方キロメートルで、このうち森林面積が302.39平方キロメートルと町土の88.4%を占めています。耕地および集落は太田川の本支流に散在しています。

安芸太田町の自然

安芸太田町の年間平均気温は、旧戸河内町の12.0℃から旧加計町の13.3℃となっており、瀬戸内沿岸の広島市よりも3.3℃程度低く、広島市との気温差は季節によって様相が異なります。冬季は脊梁山地に特有の厳しい気候となり、広島市を3.5℃程度下回りますが、夏季の気温は25℃程度で、広島市との気温差は、2℃~3℃と逆にしのぎやすい冷涼な気候となります。
年間降水量は、1,900mm~2,300mm程度で、広島市を約25%程度上回るが、これは冬季の積雪量が相当程度影響しています。
一方、標高約90メートルの南東部の太田川沿いと、北西部の県内最高峰である恐羅漢山(1,346メートル)など千メートル級の山々が連なる山岳地域との高低差などの地形の影響により、安芸太田町の気象は局地的に大きな差が生じていることも大きな特徴です。

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