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「人口ビジョン」及び「まち・ひと・しごと創生総合戦略」策定

11 住み続けられるまちづくりを10 人や国の不平等をなくそう
ページID:0001088 更新日:2021年8月20日更新 印刷ページ表示

安芸太田町まち・ひと・しごと創生総合戦略

 安芸太田町では、「まち・ひと・しごと創生法」に基づき、安芸太田町における人口の現状と将来の展望をまとめた「安芸太田町人口ビジョン」と、今後5か年の目標や施策の基本的方向・具体的な施策をまとめた「安芸太田町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました。

策定の背景

 我が国は本格的な人口減少社会に突入し、今後は加速度的に人口が減少することが見込まれています。こうした中、国において、今後予想される人口減少・地域経済の縮小に対応するため、「まち・ひと・しごと創生法」が策定されました。この中で、当町をはじめとする地方公共団体も、それぞれの区域の実情に応じて地方創生に関する施策についての基本的な計画を定めるよう努めることとされています。

 当町においては、高齢化率は47.57%(平成27年6月末現在)と県内最高であり、平成22年国勢調査における人口減少率は11.9%と、県内で最も少子高齢化、人口減少が顕著に表れている自治体です。

 これまでも、過疎・高齢化に伴う人口減少と常に向き合ってきた本町ですが、今後地域社会を持続させていくためには、生産年齢人口の維持・確保が求められることから、人口減少の克服と地方創生に取り組むにあたり、人口の現状分析と将来展望を「安芸太田町人口ビジョン」として策定し、それにより浮かび上がった課題や方策を「安芸太田町まち・ひと・しごと総合戦略」として策定しました。

平成27年10月策定

平成30年6月改訂

平成30年8月改訂

人口ビジョン【改訂版】及び第2期創生総合戦略の策定について

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