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人口ビジョン【改訂版】及び第2期創生総合戦略の策定について

11 住み続けられるまちづくりを10 人や国の不平等をなくそう
ページID:0001331 更新日:2020年3月31日更新 印刷ページ表示

第2期安芸太田町地方版総合戦略の目的と背景

 日本の急速な少子高齢化の進展に的確に対応し、人口の減少に歯止めをかけるとともに、東京圏への人口の過度の集中を是正し、それぞれの地域で住みよい環境を確保して、将来にわたって活力ある日本社会を維持していくことを目的に、平成26年12月「まち・ひと・しごと創生法」が制定されました。

 これを受けて、本町においては、国の長期ビジョン及び総合戦略を勘案して、本町における人口の現状と将来展望を提示する「安芸太田町人口ビジョン」、及び、本町の実情に応じた今後の5か年の施策の方向を提示する「安芸太田町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しています。

 平成27年に策定した「安芸太田町まち・ひと・しごと創生総合戦略」では、平成27年度を始期とする「第二次長期総合計画」のリーディング施策(まちづくり戦略)を分野別戦略として位置づけ、その実現に向けて着実に事業推進しています。
しかしながら、平成16年10月新町発足時、8,784人の人口は、令和元年(2019)年10月1日には5,784人と3,000人減少するなど、その減少傾向に歯止めがかからず、また、高齢化率も令和元年10月1日時点で50.2%と県内最高で、県内で最も少子高齢化、人口減少が顕著に表れている自治体といえます。今後地域社会を持続させていくためには、生産年齢人口の維持・確保が求められることから、人口減少の抑制と地方創生に取り組むにあたり、改めて人口の現状分析と将来展望を「安芸太田町人口ビジョン(改訂版)」とし、それにより浮かび上がった課題や方策を「第2期安芸太田町まち・ひと・しごと創生総合戦略」に反映させて策定します。

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