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令和6年度小児インフルエンザ予防接種助成について

ページID:0013549 更新日:2024年9月24日更新 印刷ページ表示

 町では、小児のインフルエンザ予防接種の公費助成を行っています。接種を希望される方は、効果や副反応についてご理解いただき、医師と相談したうえで接種してください。

 高齢者のインフルエンザ予防接種の助成についてはこちら↓
​ 【令和6年度高齢者インフルエンザ予防接種助成について

インフルエンザとは?

 インフルエンザは、インフルエンザウイルスが体内に入り込むことによって起こる感染症です。せきやのどの痛みなど風邪と似た症状に加え、38度以上の発熱や関節・筋肉の痛み、全身の倦怠感など全身に症状が出るのが特徴です。インフルエンザにかかっても軽症で回復する人もいますが、幼児では脳炎を引き起こしたり、高齢者の方では気管支炎や肺炎につながるなど重症化することもあります。また、妊娠中の方や呼吸器の疾患、慢性心疾患、糖尿病などの持病のある人も注意が必要です。

助成対象者

 安芸太田町に住所を有する方で、​
 生後6か月以上から中学生以下の方

助成医療機関及び接種料金

助成医療機関

町内医療機関及び林クリニック
医療機関名 住所 電話番号
安芸太田病院 安芸太田町大字下殿河内236番地 0826-22-2299
安芸太田戸河内診療所 安芸太田町大字戸河内800番地1 0826-28-2221
落合整形外科内科 安芸太田町大字加計3488番地1 0826-22-0202
林クリニック 広島市佐伯区湯来町下987番地 0826-23-0005

※接種する際は、保険証、母子健康手帳(中学生以下の方)をお持ちください。
※上記の医療機関以外で接種の場合は償還払いになります。
 詳しくは「償還払いについて」をご覧ください。

接種料金

  • 不活化インフルエンザHAワクチン(注射)場合は、1回あたり1,000円
  • 経鼻弱毒生インフルエンザワクチン(経鼻)場合は、1回あたり2,000円

 ※注射・経鼻どちらか一方の公費助成になります。

接種用法および助成対象者

接種用法と助成対象者の表
種類 接種用法 助成対象者
皮下注射ワクチン
(不活化インフルエンザ)
2~4週間の間隔をおいて2回注射する
(中学生は1回)
生後6か月以上から中学生以下

経鼻弱毒生インフルエンザワクチン 

鼻腔内に1回噴霧する 2歳から中学生以下

※経鼻弱毒生インフルエンザワクチンは新しいワクチンなため、医療機関によっては取り扱いがない場合があります。接種予約等の際にご確認ください。

助成対象期間

 令和6年10月1日から令和7年1月31日まで
 ※各医療機関により、接種できる曜日や時間等が異なりますので、事前に医療機関にお問い合わせのうえ接種してください。

償還払いについて

 町内医療機関及び林クリニック以外の医療機関で接種された場合は償還払いとなります。
 注射の場合:請求金額は接種金額から1,000円を引いた額(上限あり)
 経鼻の場合:請求金額は接種金額から2,000円を引いた額(上限あり)

【償還払い上限金額】
 1回目:4,060円、2回目:2,520円を上限に払い戻しをします。
​ ※接種金額により償還払い上限額を超える場合は自己負担となります。

償還払いに必要なもの

  • 領収書の写し(インフルエンザ予防接種とわかる記載があるもの)
  • 振込先のわかるもの
  • 印鑑

受付窓口

 本庁住民課及び各支所、安野出張所、健康福祉課の窓口で手続きをしてください。
 なお、郵送での申請も可能です。添付の申請用紙に必要事項を記入し、領収書の写しを添付し送付してください。
 ※郵送の場合は令和6年3月31日必着
 送付先:〒731-3622 
 広島県山県郡安芸太田町大字下殿河内236番地
 安芸太田町 健康福祉課 医療政策係 宛

申請期間

 償還払いのできる申請期間は、令和6年10月1日から令和7年3月31日までです。
 期間を過ぎてしまうと償還払いの対象外となりますのでご注意ください。

【償還払い申請書】

【予診票一覧】

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