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5類移行後の制度変更(5月8日以降)

ページID:0009005 更新日:2023年5月15日更新 印刷ページ表示

5類移行後の制度変更

令和5年5月8日、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類感染症に移行したことに伴い、広島県での対応が変更となります。
5類移行後の制度変更は以下のとおりです。

【広島県】新型コロナ「5類」移行で、何がどう変わる?<外部リンク>

相談窓口

受診案内・相談ダイヤル

(かかりつけ医のない方、受診先がみつからない人など)

082-513-2567

(24時間対応)

療養者相談ダイヤル
(自宅療養中の健康相談など)

0120-603-170

(24時間対応)
(看護師が対応します)

症状が悪化し救急車を呼ぶべきか迷う場合

救急相談センター広島広域都市圏
(Tel:#7119または082-246-2000)

検査体制

広島県PCRセンター

終了

※無症状で検査を受けたい場合は、薬局などで抗原検査キットを購入し、セルフチェックをお願いします。

広島県抗原検査キット無料配付

自宅療養中の支援制度

陽性者への健康観察・SMS送信

終了

自宅療養者への支援物資配送

終了

医療費

外来医療費

新型コロナ治療薬の費用は9月末まで公費支援を継続

検査費用、その他外来医療費は公費負担終了

入院医療費

入院することになった場合は、入院医療費に関しても自己負担が生じますが、高額療養制度の対象です。

さらに高額療養費の自己負担額から2万円が減額されます。

検査費用

公費支援は終了

医療提供体制

患者搬送(入院など)

終了

宿泊療養施設(ホテル療養)

終了

症状がある場合や検査で陽性となった場合

発熱などの症状がある場合

無理に外出せずに、自宅で療養してください。

重症化リスクの高い方や体調が悪化した場合など必要に応じてかかりつけ医にご相談ください。

感染が判明した場合

入院または自宅で療養します。(宿泊療養はなくなりました)

自宅療養の場合、外出自粛要請はなくなりましたが、原則5日間の外出自粛を推奨します。

自宅療養者のうち発熱などの症状があり、医療機関を受診したい方 かかりつけ医や検査を受けた医療機関へ直接相談
陽性者登録(自己検査で陽性となった方のWeb登録) 終了
濃厚接触者

取扱いはなくなりました

 

新型コロナウイルス感染症が5類に移行しても、新型コロナウイルスの感染力や病原性が変化するわけではありません。5月8日以降も、重症化リスクの高い高齢者が暮らす施設等では、従事者向けの定期検査や陽性者が出た場合の支援などの取り組みは継続されます。一方で、これまでのように新型コロナウイルスの感染を社会全体で強く隔離していくことはなくなります。
新型コロナへの対応が徐々に緩和していく中ではありますが、引き続き(高齢者や基礎疾患のある方など)特に重症化リスクの高い方を守るための行動をお願いするとともに、基本的な感染予防対策についても継続していただくようお願いいたします。

 

 

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