新型コロナワクチン接種についてのこと
新型コロナウイルス感染症に関する受診・相談
相談いただく目安
「風邪かな?」と感じたら、受診・相談センター(積極ガードダイヤル)へまず電話!
受診・相談センター(積極ガードダイヤル)
Tel:082-513-2567(24時間対応)
- 発熱等の症状が生じた場合には、まずは、かかりつけ医など、身近な医療機関に電話相談してください。相談先の医療機関で対応できない場合は、この医療機関が、診療検査できる他の医療機関を紹介します(必ず電話連絡をしてから受診してください。)。
- 相談する医療機関に迷う場合には、「受診・相談センター(積極ガードダイヤル)」に電話してください。最寄りの医療機関を案内します。
- 新型コロナウイルスの初期症状は様々であり、軽い風邪症状であっても、新型コロナウイルスに感染していた事例が多く報告されているため、早めの相談が大切です。
受診・相談の前に心がけていただきたいこと
- 受診をする際には必ず事前に電話連絡をしてください。
- 複数の医療機関を受診することにより感染が拡大した例がありますので、複数の医療機関を受診することはお控えください。
- 医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖・肘の内側などを使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。
- 発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控えてください。
- 発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録してください。
妊娠中・子育て中の方へ
- 念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに相談窓口にご相談ください。
- 妊産婦の皆さんの検査受診の流れや産前・産後ケアの利用者負担の半額減免のご案内、オンライン『おしゃべり広場』などの情報を掲載しています。詳しくは妊娠中・子育て中の方向け 新型コロナウイルス感染症関連情報<外部リンク>をご覧ください。
保護者の方へ
小児については、小児科医による診察が望ましく、かかりつけ小児医療機関に電話でご相談ください。
障がいのある方へ
聴覚に障がいのある方、失語症の方、音声機能障がいの方など、電話での相談が難しい方に対して、Faxによる相談を受け付けています。
新型コロナウイルス感染症Fax相談窓口:082-223-3611
がん患者・そのご家族の方へ
新型コロナウイルス感染症の拡大により、今後の治療に不安を抱えておられるがん患者さんやその家族の方も多いと思います。
こうした状況の中で、今後の治療など分からないことや心配なことがあるときは、ご自身で判断なさらず、必ず主治医やがん相談支援センターにご相談ください。問合せ先など詳しくは広島がんネット<外部リンク>をご覧ください。
最新情報
新型コロナウイルス感染症全般の最新情報に関しては、首相官邸、厚生労働省または広島県のホームページをご参照ください。
また、首相官邸のホームページには新型コロナウイルス感染症対策をまとめたチラシが掲載されており、会社、学校または人の集まる場所での掲示・周知など用途に限らず自由にダウンロード・印刷して使うことができます。なお、加工・改変等はおやめください。
厚生労働省ホームページ<外部リンク>
広島県ホームページ<外部リンク>
首相官邸ホームページ<外部リンク>