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後期高齢者医療制度について

ページID:0001240 更新日:2024年8月1日更新 印刷ページ表示

 平成20年4月から、高齢者の医療の確保に関する法律の施行により、これまでの「老人保健制度」に代わって「後期高齢者医療制度」が始まりました。

制度の運営

 後期高齢者医療制度は、広島県内のすべての市町が加入する「広島県後期高齢者医療広域連合」が運営してます。

 この広域連合が、被保険者の認定・保険料の決定・医療の給付などの業務を行なっています。

 なお、安芸太田町では、各種申請や届出の受付・保険料の徴収などの窓口業務を行なっています。

対象となる人(被保険者)

 ・75歳以上の人(75歳の誕生日から加入します。加入手続きは必要ありません。)
 ・一定程度の障害がある65歳以上75歳未満の人で、申請により広域連合の障害認定を受けた人。

 ※後期高齢者医療制度への加入後は、これまでに加入していた国民健康保険や被用者保険の被保険者ではなくなります。

一部負担金の割合について

 ・病院等での窓口負担の割合は「1割」・「2割」または「3割」です。

 ・前年(1~7月は前々年)の課税所得をもとに、8月から翌年7月までの負担割合を判定します。

広島県後期高齢者医療広域連合のホームページ

 制度についての詳しい内容は、広島県後期高齢者医療広域連合のホームページ<外部リンク>をご覧ください。

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