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国保税Q&A

ページID:0001452 更新日:2021年8月20日更新 印刷ページ表示

あなたの国保税は国保事業を支える大切な財源です。

国保税が高くならないためには、どうしたらいいのでしょうか?

1人ひとりが健康管理に気をつけ、医療費を大切に使う。
国保税は、皆さんが使われる医療費によって高くもなり、安くもなります。
医療費は、年々増加しています。このまま増え続けると、また国保税を上げることになります。
医療費に関心をもち、医療費を大切に使うよう心がけましょう。

国民健康保険税を必ず納める。
国保税は、国民健康保険加入者の方の医療費を賄う大切な財源です。1人でも納めない人がいると国保の財源が不足してしまい、結局国保税を高くすることになります。
国保税は自分のため、みんなのために必ず納めましょう。

国民健康保険税Q&A

Q: 私は今年4月で40歳になりました。収入は変わらないのに昨年に比べて国保税が高くなりました。なぜでしょうか?
A: 国民健康保険に加入されている方の介護保険料は、40歳になられた月から65歳になる前月まで国保税として医療分と合わせて納めることとなります。あなたの場合4月から介護保険分が必要となったため、国保税が昨年に比べて高くなったわけです。

Q: 私は今年5月1日から会社勤めとなり、社会保険に加入しましたが、国保税の納付書が今回送られてきました。払わなければいけないのですか?
A: 年度の途中で国民健康保険に加入したり、喪失したときは役場に届け出が必要です。あなたの場合まだ役場に国保の喪失手続きがされていません。会社は手続きをしてくれませんので、早急に国保と会社の両方の保険証と印鑑を持って役場窓口で、手続きをしてください。国保税は月割り計算しますので、あなたの場合、国保税年税額の12分の1を納めていただくこととなります。
なお、会社をやめて国保に加入される場合には、会社の保険をやめた証明書と印鑑を持って、役場窓口で手続きをしてください。早めの手続きをお願いします。

この記事に関する問い合わせ先

  • 税務課 0826-28-2114
  • 加計支所 住民生活課 0826-22-1111
  • 筒賀支所 住民生活課 0826-32-2121

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