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インターンシップの受け入れの様子(令和7年6月:広島県立加計高等学校)
インターンシップの様子
広島県立加計高等学校3年生の生徒が2日間インターンシップに来ました!
6月24日、25日の2日間、加計高校からのインターンシップ受け入れを行いました。今後の進路の選択において良い経験となるよう、実際に地域協働課や企画DX課の職員と一緒に仕事をしてもらい、職場体験をしてもらいました。
今後も町唯一の高校である加計高校との連携を深め、こういった取組みを継続することで、町の魅力を広く知ってもらいたいと考えています。
【事務所で作業している様子】 | 【大人気「もりみん」になってみた♪】 |
生徒の感想
●インターンシップを終えて
僕は役場の仕事は窓口といった業務が中心だと思っていましたが、今回のインターンシップを通して、普段はみえない、様々な業務があるのだと感じました。
1日目は、地域協働課の方が行っている空き家バンクの仕事を体験しました。空き家バンクは空き家を活用できるようリフォームの支援を行っていたり、転入者が引っ越してきて過ごしやすいよう支援の仕組みを整えたり、「もりみんハイツ」といった新築住居を建てたりして、安芸太田町に定住する人を増加させようとしていて驚きました。また実際に空き家のVR動画の撮影に同行させてもらい、撮った動画を町の公式サイトに掲載(No.321 上殿(売買) - 安芸太田町公式サイト)させてもらいました。
2日目は、「もりみん」になって活動する体験をしました。企画DX課では、町の公式イメージキャラクター「もりみん」から、町の取組みや町の良いところを住民の方や移住を考えている方に知ってもらえるよう活動を行っていました。この体験から「もりみん」として活動することによって、安芸太田町の魅力を町外の人に伝える役割があると分かりました。
今回活動したことを心の中に留めておいて、卒業後役場で働く機会があったら活かしていきたいと思いました。