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安芸太田町過疎地域自立促進計画
過疎地域自立促進計画(過疎計画)とは
過疎地域自立促進特別措置法に基づき過疎地域に指定された市町村が、地域の自立促進を図るため必要な事業計画を策定し、国の承認後、目的達成のための事業を行うための計画です。
過疎地域自立促進特別措置法とは
人口の著しい減少に伴って地域社会における活力が低下し、生産機能及び生活環境の整備等が他の地域に比較して低位にある地域について、総合的かつ計画的な対策を実施するために必要な特別措置を講ずることにより、これらの地域の自立促進を図り、もって住民福祉の向上、雇用の増大、地域格差の是正及び美しく風格のある国土の形成に寄与するこを目的としています。
過疎対策について
安芸太田町では、平成12年に制定された「過疎地域自立促進特別措置法(以下、「過疎法」という。)」のもと、安芸太田町過疎地域自立促進計画(以下、「過疎計画」)を策定し、過疎地域における課題解決に向けた事業の実施等、各種の対策を講じてきました。
平成24年過疎法の一部改正により、法の期限が平成28年3月から平成33年3月まで5年間延長されたことを受け、引き続き計画的・積極的に施策を進めていくために、新たな過疎計画を策定しました。
当初計画(平成28年3月策定)
安芸太田町過疎地域自立促進計画(平成28年4月~平成33年3月)[PDFファイル/263KB]
一部変更(追加および修正)
令和3年3月変更
過疎対策事業の追加に伴い、過疎地域自立促進計画の一部を変更しました。