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廃線跡にたたずむキハ58の再生保存と地域活性化
目的
活動拠点となる安野花の駅公園内の「キハ58」は、2003年11月末に可部線の一部廃止後、ほぼ当時の姿のまま駅舎とともに保存されています。桜シーズンには、公園の名のとおり桜やレンギョウなど咲き、多くの方でにぎわいを見せていますが、車両の老朽化や管理人材の不足など課題が増えています。車両の保存に向け、有志による活動が行われていますが、車両の傷みも大きくなり修復作業を急ピッチで進めていきたいと思っています。安芸太田町の可部線の歴史を後世に引き継ぐためにも、持続的な保存活動と旧駅舎を活用した活性化をめざしたいと考えています。
廃線跡にたたずむキハ58の再生保存と地域活性化【募集チラシ】 [PDFファイル/2.39MB]
募集要項
廃線跡にたたずむキハ58の再生保存と地域活性化募集要項 [PDFファイル/260KB]