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麻しん・風しん予防接種(MR)第1期・第2期について

ページID:0009426 更新日:2023年6月27日更新 印刷ページ表示

​麻しん・風しん予防接種(MR)第1期・第2期について

第1期を満1歳代で、第2期を年長児で実施します。

従来、麻しん、風しんは単独ワクチンで接種をおこなってきましたが、予防接種法施行令の一部改正に伴い平成18年度より、麻しん・風しん混合ワクチンの2回法が導入されました。

・麻しんウイルスは、伝染力が極めて強く、万一かかってしまった場合、肺炎、急性脳炎、亜急性硬化性全脳炎(約10年くらいたって発症する脳炎)等の合併症を併発する可能性があります。
・風しんでは、妊婦が妊娠初期にかかってしまうと先天性風しん症候群といって、多発奇形の赤ちゃんが生まれる可能性が高くなります。

対象者

接種日時点で安芸太田町に住民登録があり、接種時に

第1期 満1歳以上2歳未満
第2期 5歳以上7歳未満で、次年度に小学校に入学する人(年長児)

令和5年度(2023年度)の第2期対象は、平成29年4月2日から平成30年4月1日までに生まれた人が対象です。

料金​

無料
※接種券が必要となります。

接種場所

医療機関で予約後、接種券と母子健康手帳を持参し、接種してください。

接種方法

・麻しんおよび風しんにかかっていない人は、麻しん・風しん混合ワクチン(MR)を第1期・第2期に各1回。
・麻しんまたは風しんにかかってしまった人は、麻しん・風しん混合ワクチン(MR)または、かかっていない方の単抗原ワクチンを第1期・第2期に各1回接種。

救済制度について

麻しん風しん(MR)予防接種は、予防接種法に基づいた「定期接種」です。接種後に健康被害が発生した場合、「予防接種法」に基づく救済の対象になります。

予防接種健康被害救済制度<外部リンク>

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