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安芸太田町第7期介護保険事業計画及び高齢者福祉計画

5 ジェンダー平等を実現しよう3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0001431 更新日:2021年8月20日更新 印刷ページ表示

 安芸太田町では、平成27年3月に「地域包括ケア計画」として、中長期的な高齢者福祉・介護保険事業のマスタープランとなる「安芸太田町第6期介護保険事業計画及び高齢者福祉計画」を策定し、高齢者福祉施策を総合的・計画的に推進してまいりました。
 社会全体で支え合う仕組みとして平成12年に介護保険制度が始まってから6期・18年が経過した今般、高齢化の進展に伴い、様々な課題が顕在化してきている中で、制度の充実とともに安定的な運営の維持、介護予防・重度化防止の取組強化や在宅医療・介護連携、認知症施策の充実等により「地域包括ケアシステム」を深化・推進させていくことが求められています。
 さらに国では、平成28年に「我が事・丸ごと」地域共生社会実現本部を設置し、制度・分野ごとの「縦割り」や「支える側」・「受ける側」という関係から、地域の多様な主体が「我が事」として参画し、世代や分野を超えて「丸ごと」つながることで安心して暮らすことのできる「地域共生社会の実現」を掲げており、本町においても、安芸太田町版「生涯活躍のまち」構想において、“子どもから高齢者まで、障がいの有無を問わず、誰もが安心感を得ることのできる場所(「居場所」)と、誰もが主体的に地域の課題解決に取り組む活動に参加する仕組み(「出番」)を構築して、生活満足度を向上させていく”ことをめざしています。
 このような動向と地域の実情にあった施策をさらに推進するため、この度、「住み慣れた地域で安心して暮らせるまちあきおおた」を基本理念に掲げ、平成30年度から平成32年度までを期間とする「安芸太田町第7期介護保険事業計画及び高齢者福祉計画(安芸太田町地域包括ケア計画)」を策定しました。

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