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出産後は心身ともに不安定になりやすい時期です。
出産し、退院後にお母さんと赤ちゃんが助産所で休養をとったり、専門職(助産師)から赤ちゃんのお世話の仕方などのアドバイスを受けることができます。
令和7年度より、提供サービス内容を拡充しました。
(R7)産後ケア事業(チラシ) [PDFファイル/508KB]
※ただし、医療行為が必要な人は利用できません
・お母さんの心身の健康状態のチェック・ケア
・乳房管理(おっぱいケア)
・授乳や沐浴についての相談・指導
・乳児の発育・発達のチェック
・そのほか育児の相談や助言
区分 |
内容 |
日数・回数 |
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宿泊型 |
施設に宿泊してサービスを受ける |
合計 |
利用の初日と最終日はそれぞれ1日とカウントし、最大6泊7日 |
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通所型 |
通常型 |
施設へ行きサービスを受ける |
1回で1日 |
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短時間型 |
2回で1日 |
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訪問型 |
自宅に訪問してもらいサービスを受ける |
1回で1日 ※上限3回まで |
まずは、利用したい旨を保健師に相談してください。
「安芸太田町産後ケア事業利用(変更)申請書兼情報提供同意書」を記入し、健康福祉課に提出してください。
承認後、利用施設から日程などの相談があります。
※申請後、利用日数・施設変更がある場合、再度申請書を提出する必要があります。
□安芸太田町産後ケア事業利用(変更)申請書兼情報提供同意書
□母子健康手帳
□本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)
□市町村民税額を証明する書類(事業対象年度の1月1日現在で安芸太田町に住所がない場合)
非課税証明書 給与所得等にかかる町民税・県民税 特別徴収税額の決定・変更通知書等
※生活保護世帯の方は、被保護者証明書