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9月20日から、現在流行しているオミクロン株XBB系統に対応したワクチンの接種が始まります。
生後6か月以上の初回接種を終了した方を対象に「令和5年秋開始接種」を実施します。
実施期間における接種は、1人1回です。(これまでの接種回数により、3~7回目いずれかの接種)
町内では生後6か月~11歳の接種は実施していません。県内の広域接種をご利用ください。各市町のホームページ<外部リンク><外部リンク>
【予防接種法上の「努力義務」の適用について】
「努力義務」とは、「接種を受けるよう努めなければならない」という予防接種法の規定のことであり、義務とは異なります。
令和5年秋開始接種では、重症化リスクの高い方(65歳以上の高齢者および基礎疾患等がある生後6か月~64歳の方)について、「努力義務」の規定が適用されます。
接種についての詳細は以下をご覧ください。
※町内では生後6か月~11歳の接種を実施していません
広島県では、ワクチン接種について広域接種が行われます。
接種可能な小児科については、随時情報が更新されますので、県や
各市町のホームぺージ<外部リンク>をご確認ください。
※県外での接種については事前に手続きが必要になります。
該当する県・市町村については事前に手続きが必要になります。
予防接種では健康被害が起こることがあります。極めてまれではあるものの、なくすことができないことから、国の救済制度が設けられています。新型コロナワクチン接種によって健康被害が生じた場合にも、予防接種法に基づく救済が受けられます。
詳しくは厚労省のホームページ<外部リンク>をご確認ください。